婦人科 gynecology

少子高齢化が進む国、日本女性の平均寿命は86歳と世界一で一番の長生きです。

そんな今こそ、この時代に生まれ、この時代を生き抜いていくあなたに知って欲しいのです。自分の身体を大切に想い、元気に生きていくエネルギーを持ち続けることの大切さを。

出産が中心だった産婦人科医療は近年、「女性総合診療科」としてトータルに女性の相談に親身に寄り添える医療として変わりつつあります。

こんなお困りごとありませんか?

月経異常

  • 高校生になっても生理が来ない。
  • 生理の予定日を過ぎても生理が来ない(妊娠はしていない)。
  • 生理痛がひどい(薬を飲まないとダメ、学校や仕事を休んでしまう)。
  • 生理の量が多い(ナイト用でも直ぐにいっぱいになる)。
  • 生理が8日以上続く。
  • 生理前に体調が悪くなる。
  • 生理不順である。
  • 生理中に不安定になる。

女性にとって月経困難症、月経前緊張症などは時に日常生活に支障をきたすつらい症状です。漢方薬や鎮静薬、低容量ピルなど使用して患者様の生活の改善を目指します。また、月経周期に関連した心身症に対してもご相談ください。
月経不順・不正出血・月経の量が多い・量が減ったなど原因が分かれば安心できる事があります。お一人で悩まずにご相談ください。

更年期障害

  • のぼせ(ホットフラッシュ)が頻繁に起こる。
  • 夜間に大量の汗をかく。
  • 眠れない、または早朝に目が覚めることが多い。
  • 常に疲れている感じがする。
  • 感情が不安定で、イライラや抑うつ状態になることがある。
  • 記憶力が低下し、集中できないことが多い。
  • 頭痛に悩まされる。
  • 突然の動悸が起こる。
  • 関節や筋肉が痛むことが多い。
  • 膣が乾燥し、性交時に痛みを感じる。
  • 尿が漏れやすくなり、頻繁にトイレに行く必要がある。
  • 体重が増加しやすくなる、または代謝が変わる。
  • 皮膚が乾燥し、かゆみを感じることがある。
  • 髪の毛が薄くなり、質が変わることがある。

40~50歳代の女性にのぼせ(ホットフラッシュ)、冷え、頭痛、動悸などの症状が出現した場合、更年期障害の可能性があります。
自己記入式アンケート、採血検査や生理学的検査を行い患者様ひとりひとりに合った治療方針を立てていきます。

子宮筋腫

  • 月経の量が非常に多い。
  • 月経が長引く(7日以上続く)。
  • 月経期間中に強い痛みを感じる。
  • 骨盤や下腹部に圧迫感や痛みを感じる。
  • 頻尿や尿漏れが起こる。
  • 排便が困難になる、または便秘が続く。
  • 性交時に痛みを感じる。
  • 腰痛が頻繁に起こる。
  • 不妊症の原因となることがある。
  • 貧血が進行し、疲労感やめまいを感じる。

4人に1人が子宮筋腫を持っていると言われています。子宮筋腫は子宮の平滑筋の中にできる良性の腫瘍です。
無症状のことも多く、筋腫に気がつかない場合もあります。
20代の女性にも増えています。子宮筋腫は大きくなると頻尿や下腹部の張り、便秘、貧血などを引き起こします。
また、筋腫の場所によっては不妊症の原因や流産しやすくなることもあります。
女性の家族(母・姉)にも筋腫のある方は注意が必要です。

子宮内膜症

  • 月経期間中や月経前に強い骨盤痛を感じる。
  • 月経痛がひどく、日常生活に支障をきたす。
  • 月経の量が多い、または不正出血がある。
  • 性交時に痛みを感じる。
  • 排便時や排尿時に痛みを感じる。
  • 便秘や下痢などの消化器系の問題が頻繁に起こる。
  • 慢性的な疲労感が続く。
  • 不妊症の原因となることがある。
  • 腰痛が頻繁に起こる。

激しい月経痛がもっとも多い症状です。他には月経時以外に骨盤、下腹部、腰が痛む、性交痛、月経期間が長いなどの症状もあります。
反対に自覚症状が無く、検診で見つかる場合もあります。症状の強さや進行度、年齢などを考慮し治療方針をご相談します。

おりもの

  • おりものの量が増える。
  • おりものの色が変わる(黄色、緑色、茶色など)。
  • おりものの臭いが強くなる、不快な臭いがする。
  • おりものに血が混じる。
  • おりものが粘り気を持つ、または水っぽくなる。
  • かゆみや灼熱感が伴う。
  • おりものが泡状になる。
  • おりものに異常な塊が混ざる。
  • 性交時に痛みや違和感を感じる。
  • 尿路感染症の症状(頻尿、排尿時の痛みなど)が現れる。

正常なときにもホルモンの働きにあわせて状態が変化していきますが、。急におりもの変化(ニオイや色、量)に気がついた時は子宮や膣の病気も考えられます。

乳房・乳腺のしこり

  • 乳房にくぼみやひきつれ、痛みがある
  • 乳頭の異常(湿疹・ただれ・分泌物)がある
  • 乳房の皮膚の異常(発疹・腫れ・ただれ)がある

乳がんの症状として一番多くまずあげられるのが『しこり』です。しかし、しこりを発見したからといって必ずしも、乳がんであるとは限りません。
良性のしこりであることが多いのですが、その診断をするためにもまずは受診をおすすめします。
その他、他設検診等で2次検査が必要と言われた方のご予約も受付けております。
他設で撮られたレントゲン(マンモグラフィ)のフィルムや結果などがございましたら受診時にお持ちください。
乳がんは自分で発見できる数少ないがんの1つです。
そして、その治療にもっとも有効なのは何よりもまず、早期発見です。乳房に何らかの異常や少しでも違和感を感じる事がありましたら受診をおすすめします。

低容量ピル

望まない妊娠をさける優れた方法の1つです。
妊娠の他にも月経不順、月経痛の改善にも効果があります。

生理日移動

旅行、試験などに生理にならないように生理日をずらす方法です。
生理日移動相談料 ・・・3,000円+税

緊急避妊

避妊に失敗した、避妊をしないで性行為をしてしまったなどの場合に妊娠を予防する最後の避妊法です。
性交後72時間以内に服用。

公費の予防接種について

HPV(子宮頸がん)予防ワクチン

HPVワクチンは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぎ、
子宮頸がん等のHPVによる疾病の発生を予防することを目的に接種するものです。
当院で接種できる子宮頸がんワクチンは、「ガーダシル(4価)」と「シルガード(9価)」の2種類です。

公費定期接種対象者

小学校6年生から高校1年生相当女子

キャッチアップ接種対象者

平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれまでの女子
接種を受ける場合は立川市が交付する予診票が必要です。
詳細は立川市の公式HPをご覧ください。
ご予約はお電話にてお問合せください。

立川市帯状疱疹ワクチン

50歳以上の立川市民を対象に9/1~帯状疱疹ワクチン任意接種事業が開始されることになりました。
当院では、不活化ワクチンのみ接種可能です。
不活化ワクチンは2回接種となります。

費用

不活化ワクチン 自己負担額 1回 15,300円(税込)

助成を希望される方は、必ず事前に市へお申し込みください

ご予約はお電話にてお問合せください。

娘世代のあなたへ

プレコンセプションケア

婦人科検診なんてまだまだ必要ない、なんて思っていませんか?
これからも健康な身体を維持するために・・・
いきいきと、女性としての人生を楽しむために・・・
少しでも気になることがあれば、婦人科を訪れてみてください。
生理痛、生理不順、貧血、性について、どんなご相談でも大歓迎です。まずは、私たちとの気軽なお話から始めましょう。今の自分の身体を知り、大切にしていくことが未来のあなたの幸せにつながっていくのですから。

お母さん世代のあなたへ

プレ更年期

最近、心と身体の調子はどうですか?少し疲れやすくなった、イライラしやすくなった、、
そんな風に感じることはないですか?年齢を重ねるごとに、女性の身体は大きく変化していきます。そんな変化を正しく知り、上手に付き合っていくことで女性はいつまでも素敵に生きられるのです。気になっていた身体のこと、心のこと、どんな悩みでも、ご相談ください。あなたの素敵なこれからを作る、お手伝いをさせて下さい。

井上レディースクリニックの婦人科外来

一般外来はもちろん、特殊専門外来として、不妊・漢方・更年期・思春期など、各種カウンセリングに力を入れています。親身な医療をモットーに女性の生涯の「かかりつけ医」として出産後もサポート致します。特に、子宮がん、乳がん検診に力を入れています。

婦人科ドック

  • 子宮がん
  • 乳がん
  • 骨ドック
  • 甲状腺ドック
  • 企業検診
  • 立川市公費検(国立市・武蔵村山市)

婦人科専門外来

  • 乳腺外来
  • 低用量ピル
  • 緊急避妊ピル
  • 漢方
  • 更年期
  • ホルモン補充療法

診療のご予約

新規の患者様

新規の患者様は、お電話にてご相談下さい。042-525-2203 (10:00~16:00 日曜・祝日を除く)初診時にIDを発行致します。その後はインターネットからのご予約が可能となります。

既にIDをお持ちの患者様

既にIDをお持ちの患者様は、専用予約システムからご予約が可能となっております。
乳腺外来・婦人科検診・市検診の患者様はIDの有無関係なく電話予約をお願いいたします。

婦人科問診表 ダウンロード

当日について

当日の服装について

内診がある場合は、ズボンよりもスカートのような脱ぎ着しやすい服装をおすすめします。

持ち物について

  • 健康保険証
  • 基礎体温表(記録している方)
  • 他院での検査やお薬手帳

お支払い方法について

  • 現金
  • クレジットカード